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2012年2月

2012年2月29日 (水)

志多らに再び……鈴木莎知!

もう殆ど骨組みは出来て、色づけ作業に入っています「蒼の大地」の作品。

ここ数日は、東栄町の大きな体育館を借りて、そちらで舞台と同じ広さで稽古をしています。

志多らの稽古場は、元は小学校。

「旧東薗目小学校」の教室2つを使って(間の壁を壊して)稽古をしています。

古い木の建物に響く太鼓の音。稽古場で聴いて頂いた方曰く「この稽古場で聴くのが、一番いい音!」なのですが、やはり舞台と同じ広さでの稽古というわけにはいきません。

広い体育館に、実際と同じ台を組み、太鼓などの位置を決めて稽古をすると、稽古場では見えなかった色々な問題点も見えてきます。

さて、今日の主役は

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鈴木莎知(すずき・さち)


一度志多らに入座し、プレイヤーとして舞台に立ったものの、体を壊して志多らを退座。

仕事つとめをして数年。やはり太鼓が好きで、「どうして志多らの舞台に私がいないんだろう?」と、また一から研修生として志多らに入り直した経歴の彼女には、太鼓への想い、そしてまたメンバーとなってむかえる全国ツアー「蒼の大地」への想いがつまっています。

そんな彼女。

さて、イメージキャラクターは何でしょう?

それは、蒼い人と「分け与える心を忘れないこと」と約束した、

鳥鬼神です。

 

今回の「蒼の大地」では、新たな境地を目指し八丈島で稽古させて頂きました。

「蒼の大地」、そしてこれから、彼女の翼はどんな世界を羽ばたいていくのでしょうか?

STAFF M

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2012年2月24日 (金)

研修生、久松知史

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本日の主役はこの人。

昨年4月から研修生としてやって来ました、「久松知史(ひさまつ・さとし)」君。

愛知県豊橋市出身の彼は、学校の先生を目指して大学へ。

そこで和太鼓サークルに所属し、先生と太鼓を天秤に掛けて、「おら、太鼓やるべ!」と志多らの門を叩きました。

大学時代には、各地の伝統芸能……太鼓、舞、唄、笛を学び、宴会となると、美声を披露してくれます。

 

まだまだ舞台に顔はちょ~としか顔を出していませんが、「蒼の大地」に向けて、ただ今猛特訓中。

「蒼の大地」の彼のキャラクターは……

草鬼神。

草鬼神と人(蒼き人)との約束は

「じゃまなものは一つもないことを悟ること」

……奥の深い言葉です。


さて、今日の稽古はと言えば、そんな久松君が活躍するらしい

「志多ら○(ほにゃらら)」

の稽古。

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みなで集まって、何の稽古をやっているのか……

「志多ら○(ほにゃらら)」のほにゃららって?

……それは、ちょっと今は言えません。

舞台でのお楽しみ!!!

これからの志多らの星を目指せ、久松君!!!

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2012年2月22日 (水)

おしゃれ番長、加藤大陽

さて、今日は「火群(ほむら)」の稽古です。

「蒼の大地」全体の作曲もほぼ終わり、現在は曲を固めていく作業が続けられています。

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太鼓とは、普通の「音楽」と違い、耳で楽しむ要素と、目で楽しむ要素、両方が求められます。

一つ一つのフレーズを確認しながら、ばちの振りや動きを、作曲者を中心に、皆で意見を出し合いながら作っていきます。

さて、、今回の主役は、志多らのおしゃれ番長(自称)加藤大陽君。

高校を卒業して、岡山から来た彼も、現在順メンバー。

志多らに来て、もう3年が経とうとしています。

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未来のイクメンを目指し、知人の子どもでおんぶ体験。

さて、その大陽君のイメージキャラクターは……

その名前「たいよう」の通り……

火鬼神です。

時にぬくもりとなり、時に何もかも燃え尽くす火。

舞台で彼は、一体どんな火をみせてくれるのでしょうか?

STAFF M

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2012年2月21日 (火)

青木崇晃君のキャラクターは?

「蒼の大地」の原作には、12の鬼神様と、白い神様が登場します。

演奏者はそれぞれ、「12の鬼神様」

水鬼神、風鬼神、岩鬼神、地鬼神、花鬼神、照鬼神、雲鬼神、火鬼神、鳥鬼神、草鬼神、虫鬼神、空鬼神。

の中から役柄を与えられています。

今日紹介するのは、志多らの大太鼓打ち、青木崇晃(あおきたかてる)君。

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鍛えられた肉体で大太鼓にぶつかる彼は、いつもは笑顔が穏やかなのんびり屋。

彼の役柄(キャラクター)は……

 

さて、分かりますか?

「てる」君だから、「照鬼(てるおに)」?

いえいえ……

彼の役柄は「岩鬼神」

大地の骨格を成す「岩」。それはそのまま舞台の骨格である「大太鼓」でもあります。

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さて、他のメンバーの役柄は何でしょう?

STAFF M

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2012年2月16日 (木)

イメージストーリー抜粋

本日より、「蒼の大地」の初演、新城公演のチケット、てほへ先行予約がスタート致しました。

毎回SOLD-OUTとなる新城市での公演ということで、今回もSOLD-OUTが予想されます。

皆様、お早めのチケット購入をお勧めします!

 

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今回は、「蒼の大地」の世界を知って頂くため、イメージストーリーの抜粋を掲載させて頂きます。

 

(チラシ裏面と同じになります。)

 

蒼の大地 イメージストーリー  

むかし むかしの大昔 広い宇宙のその中に空宙間(sorama)というところがありました。

そこには白い神様と、たくさんの鬼神が住んでいました。

あるとき、なんとも美しい水と緑の星が生まれたのです。

「なんてきれいな星だろう。そうだ、わたしと十二の鬼神で見守ってゆこう」

白い神様はそう言うと、十二の鬼神を選びました。

水鬼、風鬼、岩鬼、地鬼、花鬼、照鬼、雲鬼、火鬼、鳥鬼、草鬼、虫鬼、空鬼。

白い神様が杖をひとまわしすると、億万のかけらは「蒼き人」となって星に向かいました。 

 

蒼の大地で太陽の光が一番薄くなる日、年に一度、人々が約束を果たす日がやってきました。

一年をかけて自然からうけた恵みに感謝し、ご馳走をつくって鬼神様たちをお迎えします。

人々は二夜をかけて、自分たちの一年の話をしました。

白い神と鬼神は行いをほめたり、いさめたり、はげましたり、そして仲良く唄いおどりました。

こうして長い年月、蒼き人と神様たちのとの約束は大切に行われ続けたのでした。

 

しかし、いつのことからでしょうか。 蒼き人の中から、約束を守らなくていいと思う人が出てきました。

自分だけの土地を、自分だけの収穫を欲しがるようになってしまったのです。

山は崩され、川は汚されてゆきました。

地は柵をして、皆で分け与え会うことが出来なくなってしまったのです。

それを怖れるものたちもいました。 すさんでゆく大地をみて嘆いていました。

いつしか鬼神様を呼ぶことも、見ることも出来なくなってしまったのです……

(原作者:愛芽ume)

 

さてさて、この続きはいかに……

 

それは「蒼の大地」の舞台を見ていただいてのお楽しみ!

そして、「蒼の大地」をもっと深く知りたい方は、絵本やツアーパンフレットも当日販売致します!

 

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2012年2月10日 (金)

原作絵本作成中!

今回の「蒼の大地」で何が他の作品と違うのか。

まず一番に、この作品が

『原作がある』

ということです。

もちろん志多らの舞台は和太鼓を中心とした演奏なので、台詞もなく、演劇でもありません。

ですがこの作品が核とする原作があり、その原作に即して演奏が繰り広げられます。

(その原作の一部はチラシ裏面に掲載されています。
また後日このブログでもアップしますね!)

もちろん原作を知っていないと「蒼の大地」が楽しめないかというと、そうではありません。

純粋に音楽として楽しめ、ですがその音楽には大きなバックボーン(背景)が広がっている……
そんな深くて広い作品です。

その原作の世界はどんなものか?

それが形になったのが、創作物語作家、愛芽umeさんの絵本です!!!

その創作現場をちょっとのぞいてみました。

 

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愛らしいキャラクターが飛び回るこの絵本。

なんと演奏会場でも販売致します!

519日の新城公演で初売りとなります。また料金なども、このブログでもお伝えしますね。お楽しみに!!!

 

総演出である志多らの茶鶏(ちゃぼ)が、創作物語作家である愛芽umeさんと出う事によって「蒼の大地」の物語が生まれ、それが志多らメンバーや志多らを取り巻くみなさん、ゲスト出演の新美清彦さん、衣装デザイナーさん、アクセサリー作家さん、舞台監督さん、NPO法人てほへに関わるスタッフのみなさん、各地の「蒼の大地」実行委員会のみなさん……とにかく沢山の方々の想いと化学反応を起こし、どんどん大きく「蒼の大地」の世界が広がっています。

そういう意味では「蒼の大地」は志多らの作品ではなく、舞台を超えて、志多らと他の方(観客の方も含めて!)と創り上げる、ひとつの活動体と言ってもいいかもしれません。

舞台・絵本……そしてその他にも、「蒼の大地」様々なコラボ作品を予定していますよ!

あの銘酒「空」でおなじみの関谷醸造さんとも、なにやら「美味しい」お話しがあるという噂も……

STAFF M

 

 

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2012年2月 7日 (火)

加藤木さん稽古

本日は、 以前よりお世話になっています、加藤木朗(かとうぎ・あきら)さんに、踊りの部分の稽古を付けていただいています。

加藤木朗さんは、長野県阿智村を拠点に、和太鼓、日本舞踊、神楽、お囃子、日本各地の伝統芸能などの演奏活動をしています。

「舞台とは現代社会の祭祀の場」という思いのもとに、日本各地の伝統芸能を自己のカラダに浸透させ、そこから湧き出た動きや律動を素にふるさとを想い、幸せを願い、心の祈りを伝え捧げる時空間としての舞台芸能を創造する。

そんな加藤木さんの舞台は、まさに「芸能」と呼ぶにふさわしく、伝統と生命の力にあふれています。

加藤木さんホームページ http://www.wariki.org/

「蒼の大地」にその力を吹き込むべく、一日みっちり稽古を付けていただきました。Img_0478


STAFF M

 

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2012年2月 5日 (日)

ポスター出来上がりました!

「蒼の大地」初演5月19日(土)新城公演(愛知県新城市)と、6月16日(土)春日井公演~第3回養楽福祉会応援コンサート~(愛知県春日井市)のポスター・チラシが出来上がりました!

素敵な出来上がりに、メンバーも大満足!!!

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「てほへ」会員様と、新城市・春日井市の方で、以前志多らのコンサートなどでアンケートを書いて下さった方(いつもDMが送られてくる方)には、もうすぐお便りが届くと思います。

お楽しみに!

新城公演の詳細は下記になります。

場所:新城文化会館

日時:519 ()  開場 1400  開演 1500

料金:SS席 4500円 S席 4000円 A 3000

4才以上は、チケットが必要となります。

※当日500円増

チケット発売日:「てほへ」会員特別先行予約 216() 10:00 

※「てほへ」会員についての詳細は、志多らホームページの「てほへ」のページをご覧下さい。

一般発売 219日(日)10:00

チケット販売所: 

  志多ら0536-76-1708(9:0017:30)

  新城文化会館 0536232122

 チケットぴあ 0570-02-9999 [Pコード161-654]

   ピアゴ新城店・関谷醸造本社直売所・生協新城センター・新城まちなみ情報センター・()新城福祉会レインボーはうす・JA愛知東(本店・設楽支店・東栄支店・津具支店)・新城商工会・鳳来商工会・作手商工会・設楽町商工会・津具商工会・東栄町商工会・豊根村商工会 でも取り扱っています。

「蒼の大地」初演まで、あと104日です!!!

                             STAFF M

 

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2012年2月 4日 (土)

プロモーション映像アップしました

今まで一部演奏会場などで放映していましたが、

「蒼の大地」プロモーション映像が、YOU TUBE にもアップされました!

楽曲「蒼の大地」の演奏の様子や、志多らのメッセージが収録されています。ツアー「蒼の大地」の世界の一部が見られますので、是非ご覧下さいね。

(ツアータイトル「蒼の大地」の中に、楽曲「蒼の大地」があるので、ややこしいですがごめんなさい!)

蒼の大地PROJECT 右バナーをクリックしていただくか、

http://youtu.be/9TEla-Ajws4

をご覧下さいね。

(YOU TUBE にて、「志多ら 蒼の大地」と検索していただいても出てきます)

YOU TUBE の「shidaratv」ページでも、今後様々な映像を提供していきたいと思っていますので、お楽しみに!

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さて、今日の稽古は

「爽葉(そうは)の波」

志多らの宴会大臣、吉田君も、稽古の時は真剣です( ^ω^ )

 

STAFF M

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2012年2月 2日 (木)

「空宙間(sorama)」制作中!

「蒼の大地」では全12曲新曲、ということは、

当然

「12曲も曲を作らなければならない」

ということです(笑)

志多らの曲は、殆どオリジナル。豊かな大地や長年受け継がれた祭りなどにインスピレーションを受け、様々な想いを太鼓や篠笛の曲に託しています。

1曲作曲するのにどの程度時間がかかるのか……それはとても一概には言えません。

曲の「芽」の様なものが心の中に生まれてから、それが形になるまで何年もかかる場合もあるし、時には数日で形になる場合もあります。

そして、作曲者の中で形になった「曲」を実際志多らのメンバーが演奏することにより、新たに見えるものがあり、手直し手直しの繰り返しが続きます。

そして生まれた「曲」も、人に見てもらいアドバイスをもらうことにより、更なる手直しが必要になります。

一曲作り上げるのにも相当な時間、そして何より情熱が必要になります。

それを、12曲……

志多ら一丸となって、ただ今、曲を創り上げています。

本日の曲は「空宙間(sorama)」

演目の最後を飾る大事な一曲です。

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STAFF M

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2012年2月 1日 (水)

今、ひとつになりて、行かん

「蒼の大地」のサブタイトルがこちら。

~今、ひとつになりて、行かん~

この「蒼の大地」の作品を通じて、志多ら全員が、周りの人々が、そして客席の皆様がひとつになり、
その輪が広まっていく様に……

そんな願いを込めて、このサブタイトルが付けられました。

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(画像は、蒼の大地チケットのデザインの一部)

この作品に向けた、志多らからのメッセージを転記します。

 

志多らよりメッセージ

人々の果てしなく続く暮らしの陰には、確かな郷土の信仰がありました。

志多らが永劫の拠点と選んだ天竜川水系奥三河東栄町。

この地のぬくもりに生かされ、育まれて、

私たちは今日まで来ました。 

神聖で温かく、素朴で逞しい

大きなふところに抱かれ守られてきた確かな安らぎ…。

古より繰り返される神と人との暮らしは、

この地球で生きる全ての生命に公平に力を与えてくれます。


中でも、初冬に行われる霜月祭りは、

志多らのいる奥三河では「花祭り」と呼ばれ、

1年の暮らしの終焉と再生を表現し、人々の暮らしの支えとなっています。

そしてそれと同等の祭りが、いまなお日本各地で、同じ季節に、

行われ続けているのです。

この神聖な祭りから、私たちは何を学ぶのか…。

一人でも多くの方に、私たちの想いをお伝えしたいと、今回の舞台ができました。


「蒼の大地」、これは人々の平和と生きるドラマを表現しています。

水・風・岩・地・花・陽・雲・火・鳥・草・虫・空、

そして新しい生まれ変わりの空間。 

12曲からなる志多らの音の世界でお会いできることを切に願って・・・。


                       志多ら

                                                     STAFF M

 

 

 

 

 

 

 

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