第2章<荒れし心と大地>
また、アップしました( ^ω^ )、志多らTV。
今度は、第2章です。
第2章 <荒れし心と大地> 地が裂け龍が火を噴き暴れし時 岩山の鼓動が聞こゆる
M4 火群(ほむら)作曲:茶鶏
M5 岩山の鼓動 作曲:吉田章彦
第2章は、2曲編成。
副題のあらわすとおり、荒れる人の心、そしてそれによって更に大地が荒廃していく様を表現します。
この「蒼の大地」は曲によって「主役」がいます。
M4、火群は、「火鬼神」扮する加藤大陽君。
M5、岩山の鼓動は、「岩鬼神」扮する青木崇晃君です。
いつも、志多らの大太鼓打ちとして、大太鼓と対面している崇晃君。
ですが、この「岩山の鼓動」では、大太鼓はただたんに「自分の言葉を伝える(ぶつける)もの」ではなく、「蒼の大地」のストーリーを伝えなければいけません。
それが、いつもの「大太鼓」と大きく違う点です。
その為には、打つフレーズも、打ち方も、声も、そして何よりそれにむかう心、全てを変えなければなりません。
いつもは、「のほほーん」と「平和~」な感じの崇晃君。
岩山の鼓動で、「恐怖」や「怒り」をどう表現するか、それ以前に、大地の「怒り」とは、「本当の恐怖」とは何なのか…試行錯誤する日々が続きました。
きっと、その答えは、まだ出ていません。
答えを探す旅が、ツアー「蒼の大地」なのかもしれませんね。
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