太和金トンネル開通式
| 固定リンク
| 固定リンク
| 固定リンク
| 固定リンク
みなさんこんにちは!
大陽です‼︎
今年は春がやって来るのが
遅いですね〜。
あいにくの天気で桜も咲くのが
遅いように感じます。
でももう直ぐそこに春はやってきてますね。このワクワクする感覚、大切にしたいですねー!
今年もやってまいりました。
ティファニー率いるレジデンシーメンバー‼︎
今年は8名の海外の方が志多らに泊まり込みで体験していかれました。
個性あふれるメンバーで初めて志多らに来てくださった方や、毎年足を運んでくださる方、そして何と僕が研修生一年目の時にお会いした方も見えて、初日から嬉しい気持ちで一杯になりました。
四泊五日の中で各種和太鼓の叩き方や鳴り物のワークショップを行い、太鼓漬けの日々を過ごしたわけですが、皆さん本当に元気で疲れを見せずにワークショップを受けていらっしゃいました!
本当に和太鼓が大好きで志多らを大切に思ってくださっていて、僕たちが考えさせられる事が非常に多い日々だったなと思い返しています。
和太鼓のことを知るためにわざわざ海外からの足を伸ばして、そして「本物」を学ぶ為に志多らを選んで来てくださること。
非常に嬉しく思う反面、我々にも責任があるなと感じさせられる場面がありました。
今回もレジデンシー専用の課題曲を用意して、その曲を皆さんに三日間で覚えていただいたのですが、少し難しい点も多々あり、最初は「大丈夫かな」と心配もしましたが、3日目には全員生き生きとして心から太鼓を奏でていました。
太鼓は心で奏でるもの。
今回のレジデンシーの皆様から
改めて気づかされた事。
当たり前のことだけど
当たり前にせずそれを極めていくこと。
いつまでも人の心にまで届くそんな太鼓を打ちたいなと、思わせてくださった皆様、本当にありがとうございました。
幸せなひと時を過ごせたこと、そしてそんなメンバーと出会えたこと本当に宝物です。
この縁をいつまでも大切に、同じ和太鼓奏者として絆を深めていきたいと思います。
最終日、名残惜しく涙を流すほど皆様との心の繋がりが出来ていたこと、言葉が通じなくても心は繋がれるんですね。
| 固定リンク
昨年夏の豊橋に引き続き、名古屋で行った「いのちの力」。
自然という大きなくくりの中で、命とは過去、現在、そして未来へと、まるでバトンのように受け継がれて繋がっていくもの。
志多らは結成してもうすぐ30年を迎えます。
メンバーが入れ替わり世代交代していく中で、先人たちの意志や想いもまた大切に受け継がれながら、新しい創造に取り組んでいます。
温故知新 をテーマとし、二部で構成した今回の「いのちの力」は新たに準メンバーとなる四人を含めた総勢11人での舞台。
メンバー層がグッと若返り、新しい可能性も大きく広がりました。
「だから今こそ」志多らが築いてきた基盤を見直し、共有していかなければならないと思います。
そしてそしてさらに今回は名古屋!
僕にとっては地元公演であり、僕の基盤を支えてきて下さった人達がたくさん。
本番前は平常心、平常心···
と強く念じている時点で、すでに緊張してますよね。
終演後は懐かしい人達と再会でき、「見違えた」と言われたのが嬉しかったです。
でも本当に嬉しかったのは、やっぱり「変わらんね」。
これからも 鬼頭らしさ という基盤を大切に、前に進んでいきます!!!
| 固定リンク