離れてわかるありがたさ
平成も残すところあと少しになりました。
みなさん新生活の疲れなど出ていませんか?
今回は、「離れてわかるありがたさ」というテーマで書かせていただきます。
4月から初めて親元を離れて生活し、二十日が経ちました。
毎日、自分で洗濯し、部屋のそうじをし、食事も考える。
生きていくうえでかかせない事を、すべて毎日自分でするのは、本当に大変だと感じています。
あたり前のように、親に任せていたんだと、頭が下がる思いです。
親だけではありません。
寂しいけれど、思い出すたびに、頑張ろうと思えます。
それはきっと、心がつながっているからです。
これからは太鼓の音を通して、たくさんの人と心を繋いでいけるよう、一生懸命頑張ります。
よろしくお願いします。
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