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2019年6月14日 (金)

開打 新潟西おやこ劇場

まずは僕たち開打と新潟西おやこ劇場さんとの出会った経緯をお話ししたい。
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開打というユニットが始動して約8年。
当初は志多らの若者3人が、若さを生かして表現の枠を広げていくことを目的に始まった。
志多らトラックに書いてある花まつり志多ら舞の版画絵や、のき山学校のイメージキャラクター”のっきぃ”の生みの親である群馬県在住の絵本作家 野村たかあきさんに名を頂き、「これからの可能性を自分たちで打ち開いてく」との想いを漢字に込めた。
小編成の楽曲が少なかった当時、開打が生み出す新たな曲(つまり2~3人で演奏できる曲)が、今の小編成公演の基盤をつくったと言っても過言では・・・あるかもしれないが。。
動き出して一年、まだ開打という名も知られていないような時期だった。
東京・代々木での”出会いのフォーラム”で売り込みライブを行った時が、最初の出会い。
遥々新潟から東京まで、3人でお見えだった。
宿泊施設の朝食会場でも偶然一緒になり、色々と熱く感想を頂いたのを覚えている。
3人でのライブは役割が明確になるためか、、、その時は篠笛担当の鬼頭さん、小芝居担当の吉田さん、と盛り上がった。
まぁその時の吉田さんは確かに”小芝居”を担当していたかも。
少しは受け入れてもらえたか・・・期待しながらも、正直おやこ劇場の例会で名も知られていない若造3人を愛知から呼ぶなんて当時はあり得ないと思っていた。
大博打だ。
よほど熱く、強く、押して下さったのだろう、声がかかった時は事務所で叫んだ。
念願叶って3人で新潟に向かったのが、今から5年前である。
 
そもそもそこからまた声をかけて頂いたことにも驚いたのだが、5年前に観た子ども達も声をあげてくれたらしい。
小学生の子が高校生になり、高校生は社会人、僕はまだ20代半ば、と5年という月日は意外と人を成長させている。
それでもあの時の演奏が心にあり続けてくれたのが本当に嬉しい。
僕にとって舞台をやっていて、「また観たい」という言葉は何より有難いと感じる。
今回は吉田、鬼頭、新たに加藤を加えた3人でのライブ。
流石に前回よりはまとまり、派手な開打衣装も似合わぬ落ち着いた雰囲気の内容になった。
と勝手に思っているが、実際はどうだったんだろうか。
搬入から会場設置、片付けまで、劇場の皆さんや子ども達が大変なフォローをして下さり、舞台裏にはおやこ劇場ならではの愛情たっぷり小夜食。
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このおもてなしには、感謝せずにはいられない。
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お陰様で舞台もお客さんと一体となる素晴らしいものになった。

翌日、事後交流会ということで事務所にお邪魔した。
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子ども中心の参加だったが、お喋りな僕たちの…ん?僕の…?想いを真剣に聴いてくれていた。
それが嬉しくてさらに喋りまくる悪循環。
代々木で出会い、開打を呼んで下さった方の感極まった温かい言葉が心にグッと刺さり、改めてこの素晴らしい出会いに感謝。
愛知、新潟と距離はあるが、いつまでもこのご縁を大切に繋げていきたい。

バイバイした後すぐ 会いたい また来たい と思える出会いって素敵だと思う。
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実は開打として活動したのはかなり久しぶり。
またこれを開打再始動のきっかけとし、今年は愛知県内数ヶ所で予定している。
詳しくは後日発表するので、お楽しみに!!

そして来月21日、いよいよ全国ツアー「たすき」がスタートする。
僕にとってずっと夢の一つであった全国ツアー演出、その第1作目がいよいよ初演間近である。
”みんなを想いでつくり上げる”をテーマに、一人一人の個性がより引き立つ演出を目指した。
ラストスパート!

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