04 鬼頭沙知

2019年6月25日 (火)

地域と繋がり、いきいきと活動していく。

みなさん、こんにちは!
鬼頭沙知です。
本格的な梅雨の時期になりましたね。
ジメジメは大変ですが、この季節に見られる、紫陽花に心癒される毎日です。

さて、NPO法人てほへ第9期通常総会が、6/23にのき山学校にて行われました。
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東栄町を拠点に活動する私たち志多らが中心となり、地域との繋がりを大切にしながら、花祭などの伝承を守る活動、また和楽器演奏や山遊びなど、自然と触れ合うイベントを通して東栄町内外の方々を繋ぎ、活性化を目的として立ち上げたれた 「NPO法人てほへ」は、今年で創立10周年となります。

地域の方々や、応援してくださるみなさんに支えられ、この10年の活動を続ける事ができました。

この地に暮らし、地域との繋がりを大切にしながら、それぞれが輝き、いきいきと活動できるよう、来期に向けて意見が交わされました。

志多ら、てほへ、共に 出逢うことのできた皆さんに喜んでいただけるイベントや演奏がたくさん計画されていますので、楽しみにしていてくださいね!

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2019年6月19日 (水)

声の表現に挑戦。 '19ひびけ!音読フェスティバル

 梅雨はぴょんぴょんゲコゲコ、カエルたちがハッスルする季節ですね…
この時期になると、隣の田んぼから、家に遊びにきたカエルたちが、よく窓にへばりついています。
カエルの裏側の図…手足の吸盤が可愛くて、家の中から写真を撮ってみました。
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さて、6月のこの季節といえば、東栄町のお隣、設楽町津具での音読フェスティバルの季節です!
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津具の"ばぁば"こと、渡邉満州子さんのご自宅にある、私設図書館「きらきら文庫」。
今年で25周年になるそうです。
津具に輝く満天の星空のように、大人も子どもも輝けるように…との願いを込めて、「きらきら文庫」名付けられたそうです。素敵ですね^ ^

津具の子どもたちや、お母さんたちの憩いの場である、この「きらきら文庫」の25周年記念公演として、津具語りの会 音読フェスティバルが、6月16日に開催されました。

今回の音読フェスティバルのテーマは『〜絵本の世界へようこそ〜』。

津具小学校の子どもたちによる「すいせんのラッパ」では、すいせんとカエルの可愛らしい物語を元気いっぱいの音読で聴かせてくれました。
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さて、今年、志多らに入座した研修生たちも、ばぁばに指導していただき、詩の朗読をさせていただきました。
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「きらきら文庫」での練習会では、声を出して読むことが苦手な研修生も、ばぁばの愛のある指導で、会を重ねるごとに 自分らしく、詩が読めるようになっていきました。

自らの声に、想いを乗せて表現する、朗読。

和太鼓や和楽器の演奏とはまた違う表現方法ですが、
語りの会のみなさんの朗読や読み聞かせ、自らの詩の朗読を通して、彼らなりに 感じた事、学んだ事があるようです。

今年の音読フェスティバルのラストは、モンゴルの民族楽器 馬頭琴奏者の岡林立哉さんの演奏と共に、「スーホの白い馬」の絵本の読み聞かせでした。
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岡林さんは、毎年モンゴルを訪れ、奥地を旅し遊牧民の文化や歌を学ばれ、日本で馬頭琴、ホーミーの魅力を伝える演奏活動を行われています。

馬頭琴の楽器の成り立ちにまつわる民話に、なんとも言えない哀愁漂う馬頭琴の音色が交わり、モンゴルの情景が心に浮かぶ 素晴らしいひとときでした。

長く語り継がれる物語には、人の心を揺り動かす力があると、あらためて感じました。

これからも津具語りの会のみなさんとの出逢いや繋がりを大切に、表現の可能性を広げていけたらと思います。

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2019年5月 6日 (月)

志多らJAPAN ミニライブ@のき山学校

GW中盤、5/3午後からは、東栄町体験交流館のき山学校にて志多らJAPANの演奏を行いました。
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4月末のUSツアー公開リハーサルと同じぐらいの、たくさんのお客様に足を運んでいただき、とても嬉しかったです。

午前中には、お隣の設楽町での「奥三河アートフェスティバル」での演奏があったので、両方のイベントをご覧になる皆さんに楽しんでいただけるよう、午前、午後とセットリストを変えて、お届けしました。
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ミツ、サチ、駿、唯、百華。今、この瞬間の、この5人だからこそ奏でられる音色、心と音のやりとりを楽しみながら、大切にしながら、演奏させていただきました。
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GW期間中今日までは、志多らJAPAN隊&フレッシュ研修生による様々なWS企画がのき山学校にて行われています!
新緑の眩しい東栄町、みなさん、是非私たちと満喫しに遊びに来てくださいね!

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2019年4月 8日 (月)

一般社団法人oneness3周年記念 いのちの力 武豊公演

 東栄町も、日増しにあたたかくなって、過ごしやすい日が増えてきました。みなさんいかがお過ごしですか?
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新年度、一回目のホール公演は一般社団法人onenessさんの、福祉事業所開所3周年の記念公演を、愛知県武豊町にて行いました。
 
事業所のみなさんとは、昨年の夏に東栄町で志多らとBBQや和太鼓体験の交流をしました。

事業所のみなさんには個性的なメンバーが多く、楽しいリズムやポーズで太鼓の響きを感じていただきました。

公演と同時に開催されていた、『アトリエわんねすART個展』では、そんな個性的なみなさんの素晴らしい作品が展示されました。緻密で繊細な切り絵や、色彩豊な絵画に、とても胸をうたれました。

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そんなみなさんの、事業所開所3周年記念公演として、私たちの『いのちの力』の舞台をお届けすることができ、とても嬉しく思います。

花まつり志多ら舞では、舞台に上がって、思い思いの形で楽しんでいただきました。
会場全体が、温かい雰囲気に包まれ、私たちも温かい、嬉しい気持ちになりました。

この度のご縁をきっかけに、太鼓の音を通してonenessのみなさん、武豊のみなさんとの繋がりの輪が、広まり深まっていけたら良いなと感じました。

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会場に 足を運んで下さったみなさん、ありがとうございました!

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2019年2月10日 (日)

「つながろう!愛知・希望の音(鼓動)inとうえい」名古屋市立緑高校 巡回指導

3月に東栄町で行われる絆プロジェクトに向け、各高校にて行われている巡回指導。

名古屋の緑高校へ指導に行かせていただき、合同曲「結心」、「楽~RAKU~」の稽古をしてきました。


絆プロジェクト第1回目より、部員数が増えた緑高校。男女間、そして一、二年生同士、部員たちの仲の良いところが緑高校の良さですね^ ^
そうした雰囲気が、演奏の音色からよく伝わってきます。


さらに、より良い演奏ができるように、重点的に稽古したのは、『息を合わせる』。

合同曲「結心」では、途中の篠笛ソロのシーンで、大太鼓、長胴太鼓、附締太鼓のテンポがゆっくりになって、音をひとつに合わせるシーンがあります。


文字通り、息を合わせないと、音をひとつにすることができません。

自分のパート以外の呼吸、特に篠笛のブレスを感じることが大事なので、みんなで、息を吸って、はいて、音を合わせる稽古をしました。


私は前回、尾張地方の合同稽古をした時に、篠笛を中心に指導させていただきましたが、その時に指導した基本の稽古を、部活動の中でしっかり実践してくれていました。

素直な心で、どんどん吸収しようとする姿勢は、素晴らしいと思います。

絆プロジェクトの本番は、来月の3月17日に行われます。

各学校で、カラー、特色の違う高校生のみなさんが、今年はどんな演奏をしてくれるのか、またどんな合同曲になるのか、今からとても楽しみです。

みなさん、是非お越しくださいね!


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2019年1月21日 (月)

30周年ツアー 豊橋公演

30周年ツアー、二公演目は豊橋市にて行われました。

豊橋市は、志多ら結成当初から、応援してくださる方も多く、数多く公演を行ってきた土地でもあります。
今回の公演も、実行委員のみなさんや多くの方々のお力添えもあり、満席のお客様に足を運んでいただきました。

豊橋市出身の私は、子どものころから志多らの公演を見に行くのが大好きで、そんな私が今では志多らの一員として、豊橋の皆さんに30周年公演をお届けできたのを、とても嬉しく思います。ご来場いただきました皆さん、ありがとうございました。
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30年の軌跡を辿っていくと、多くの方々に支えられ、今があると実感できます。

今回、ゲスト出演していただいている、藍羽さん、杉浦充さん、加藤訓栄さんも、志多らにとってかけがえのない方たちです。

志多ら結成当初から、志多らを牽引してくださっていた藍羽さん。

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公演の時も、お話をされていましたが、『いのちの力』あふれる和太鼓の魅力、和太鼓との向き合い方、舞台人として、表現者として、多くの事を教えていただきました。
また、自分達が演奏する楽器を大切に、丁寧に扱うことはもちろん、日々の生活を丁寧に過ごす事、関わってくださる方たちを、大切に、感謝の心を忘れず、繋りを大切にする事を教わりました。

豊橋市在住の箏奏者、杉浦充さんには邦楽器の基本や奥深さ、生のライブでの生きた表現の楽しさを教えていただきました。
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全国ツアーを重ねて行くなかで、愛あるアドバイスもたくさんしていただき、メンバーの精神的支えにもなっていただいています。

加藤流三絃道藤秋会 師範の加藤訓栄さんには、津軽三味線の力強い音色を通して、伝統芸能や民謡の息づかい、伝承していくことの大切さを教えていただきました。
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ゲストのみなさんには、数多く共演していただくなかで、本当にたくさんの事を教えていただきました。
そうしたことが、私たち志多らの大きな財産となり、表現者としてかけがえのない大切なものとして受け継がれています。

そんな皆さんと、節目である30周年公演で共演させていただけることがとても幸せです。今回の舞台でも、しっかりと学んで、表現者として糧にしていきます。

これまでの志多らの軌跡を辿り、これからの志多らを力強く表現する30周年公演は、あとは3月の名古屋公演のみとなります。
みなさん、是非足をお運びください。
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2018年12月28日 (金)

「つながろう!愛知・希望の音(鼓動)inとうえい」豊丘高校 巡回指導

来年3月に東栄町で行われる絆プロジェクトに向け、愛知県内の各高校にて巡回指導が始まりました!

まず一校目は、私、鬼頭沙知の出身校である、豊橋市の豊丘高校。
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11月の豊橋和太鼓フェスタでの共演や、昨年の豊丘和太鼓部25周年公演に出演させていただいたり、絆プロジェクト以外でも交流させていただいています。

「太鼓の響きは心の響き」を信条に、普段の姿勢から礼儀を重んじ、てきぱきと稽古に取り組む豊丘和太鼓のみなさん。
今日も はつらつとした部長さんの挨拶から、合同曲「結心」、「楽~RAKU~」の稽古が始まりました。
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私たちの指導に、真剣な眼差しで取り組む部員のみなさんの姿に、心動かされました。
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在校生のみなさんが、豊丘和太鼓部の伝統をしっかりと守る姿、またそんなみなさんと、同じステージで共演できるのがとても嬉しいです。

絆プロジェクトの本番は、来年の3月17日に行われます。

各学校で、カラー、特色の違う高校生のみなさんが、今年はどんな演奏をしてくれるのか、またどんな合同曲になるのか、今からとても楽しみです。

みなさん、是非お越しくださいね!

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2018年11月11日 (日)

ええじゃないか!豊橋和太鼓フェスタ

今回で10回目をむかえる、ええじゃないか!豊橋和太鼓フェスタ。
沙知、元、駿亮、百華の4名で出演させていただきました。


このフェスタでは、豊橋市の27団体の和太鼓グループのみなさんが出演されていました。

その中には志多らが指導に携わらせていただいているグループや、東栄町絆プロジェクト出演高校、公演でお世話になっている太鼓グループのみなさん、私の出身校である豊丘高校和太鼓や、百華が所属していた三河神富太鼓さんも出演されていました。

私が豊橋に住んでいた時より、太鼓団体が増え、和太鼓の演奏がさかんに行われていること、また、和太鼓フェスタが10周年をむかえられたということをとても嬉しく思います。

豊橋市は海も近く、湿原や山もある自然豊かな街です。

豊橋各地区の気候、風土をテーマに取り入れているグループや、民謡、地区のお囃子を取り入れて活動されているグループも多く、彩豊かなフェスタとなりました。

私たちは、オープニング合同曲 楽で、みなさんと共演もさせていただきました。


和太鼓の響きを通して、市民のみなさんの心が繋り、人と人との輪がこれからより深まっていったら嬉しいです。

豊橋市では、来年の1/19に穂の国とよはし芸術劇場プラットにて、志多ら30周年記念公演を行います。

志多らをあたたかく支え、応援してくださる皆さんに感謝の想いを込めて公演を行います。
皆さん是非お越しくださいね。

本日お世話になりました、ええじゃないか!豊橋和太鼓フェスタ実行委員の皆さん、足を運んでくださった皆さん、ありがとうございました。



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2018年9月22日 (土)

心のままに…八丈太鼓

八丈島より、井上洋子さんをお招きして、演奏メンバーみんなで八丈太鼓を教わりました。

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七年前に、八丈島での太鼓修行の旅でお世話になった井上洋子さん。人生の大先輩であり、とっても素敵な太鼓を打ち鳴らす、素晴らしい女性です。

メンバーひとりひとりの太鼓を見て、聴いて、その奥にある人間性を一発で見抜いてしまう洋子さん。
『この部分は素敵だから、これを直すともっとよくなるよ』
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『もっと身体を解放して、ゆるめて、大きく打ってごらん。』
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『人の真似じゃなくて良い。自分の好きなところ、得意な打ち方を見つけて、それを伸ばせば、自分にしか打てない、自分の太鼓になる。』0922_13

『相手の音を聴いて、優しくね。
上拍子と下拍子がピッタリ合えば、自分の想像以上の素晴らしい八丈太鼓になるよ。』
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優しく、それでいてしっかりと芯を捉えた洋子さんの言葉は、メンバーそれぞれにとってかけがえのないものとなりました。
優雅に、舞うようなバチさばきで奏でる洋子さんの八丈太鼓は、そのお人柄そのままが、にじみ出ていて、観ている私たちをとても幸せな気持ちにさせてくれます。

私も、洋子さんの様な女性になりたい、あんな素敵な太鼓が打てたら…
まだまだ遠く及ばずですが、そんな想いを持ちながら、八丈太鼓を打たせていただいています。

今回、教えていただいたなかで、一番心に残った洋子さんの言葉があります。
『宝石は小さくても輝く。』

小柄な女性メンバーに対しての言葉です。

『小さくても、それを武器にして、あなたらしく、可愛らしく、自分を出しきってやっちゃえば良いのよ。周りのみんなは、あなたが輝く手助けはしてくれるけど、あなた自信が自分を磨いて輝くことが大切よ。だって、宝石は小さくても輝くでしよ?』
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優しく、相手の目を見つめて語りかける洋子さん。
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洋子さんに、八丈太鼓を通して、大切な事を教えていただいた2日間は私たちにとってかけがえのない素晴らしい時間となりました。
まだまだ原石である私たち。しっかり磨いて、自分だけの輝きを見つけていきたいと思います。

洋子さん、ありがとうございました!また、お会いしましょう!!
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2018年8月 9日 (木)

国宝松本城にて!

今年は、7月・8月でも台風が発生しております。
台風による被害や、2次災害が最小であるよう祈るしかありませんが、私たちにできることを精一杯していきたいです。
前回の台風12号時は、長野県松本市にて、第31回国宝松本城太鼓まつりが行われ、ゲスト出演させていただきました。
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この太鼓まつりでは、志多らは四年ぶり二度目の出演となります。

以前参加させていただいた時には、太鼓まつり実行委員である、松本市の太鼓グループのみなさんが、とても活気にあふれていて、この太鼓まつりを盛り上げよう!という熱気にあふれていたのを覚えています。
ですので、今回もお声掛けいただき、みなさんとお会いできるのをとても楽しみにしていました!

台風の影響で、1日目の国宝松本城本丸庭園メインステージでの演奏は中止となってしまいましたが、2日目は、なんとかお天気に恵まれ、全ての催しを開催することができました。

出演団体のみなさんと懇親会にて交流を深めつつ、太鼓まつりフィナーレでの合同曲演奏では、会場、出演者一体となることができ、今回も熱いステージとなりました。
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太鼓が盛んな松本市、今回の国宝松本城太鼓まつりや、4月の息吹~IBUKI~松本公演でも会場の皆さまにあたたかくむかえていただけたこと、とても嬉しく思いました。
これからも、松本のみなさん、長野のみなさんと太鼓の音を通じて繋がりを深めていけたらと思います。

足を運んでいただいた皆さま、実行委員会の皆さま、ありがとうございました!
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