04 鬼頭孝幸

2018年11月21日 (水)

東薗目花祭り

今年も、志多らの拠点地である東薗目の花祭りが終わった。
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花祭りを通じて学ぶこと、得ること、考えることはあまりにも多い。
全てを文面上にて語るととんでもないことになりそうなので、今回改めて感じたことをお伝えしたい。
祭の伝承 ということに関しては人それぞれの想いや価値観があるので、あくまでも僕個人の『独り言』程度に受け取って頂けると幸いである。
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僕が東栄町に来てから13年が経つ。
つまり今年で13回目の花祭りということなるが、年を重ねるごとに花祭りへ向かう気持ちは明らかに変化し、より大きなものへと変わっていく。
色々な人と話をしてわかることは、やはりその人の立場や環境によって祭の捉え方が全く違うということ。
僕にとって根底にあるのは、「あくまでも余所者である自分と、その地域の人達を繋いでくれる」ものである。
その上で、心は住民としてしっかりと継承し伝えていきたいという想いが強い。

数年前には正直なかった想いだし深く考えてもいなかったが、志多らとして、だけではなく、いち東栄町民として、の見方に変わってきているのが自分でもよくわかる。
伝統や文化というものは長い時間をかけ継承されていく中で、その時代を生きる人々に合わせて少しずつ変化していくものだと僕は思っている。
本質的な部分を大切にしながら、僕は僕なりに精一杯花祭りと向き合っていきたい。
祭のもつ意味や役割、飾りなど準備、神事、舞、笛、太鼓に唄と覚えなければ…いや覚えたいことがありすぎて、毎年一つ一つ一歩一歩。

なんて難しいことも考えつつ、やっぱり単純に楽しい。
今年は憧れのベテラン勢とも舞わせてもらえたし、
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初めて太鼓も打たせてもらった。
ほぼ無茶ぶりだったけど。
毎年、兄さま(この地域では年上の男性をにいさま、女性のことをねえさまと呼びます)達から「ちっがーーーうっ!」と言われ、何が違うのかわからないまま必死に真似をするあの感じ。
僕はそれが幸せなのです。
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2018年10月28日 (日)

30周年ツアー 篠笛 音合わせ

冷えましたね。
朝が苦手な僕は、布団から出るのに覚悟と勇気がいります。

結成30周年の記念コンサートまで、残り1ヶ月を切りました。
この志多らの大きな節目に欠かすことの出来ないのが、このお方!
元志多らのリーダーであり、今は売木村(長野県)で活躍中の藍羽さんです。
個人的には「この方が居たから今の僕がある」と自信を持って言い切れる、恩師です。
そんな藍羽さんが今回は志多らの舞台に特別ゲストとして出演、共に笛を吹かせて頂きます。
そのためのリハーサルに売木村を訪れたわけですが…
相変わらずの藍羽さんに、空気はほっこり。
稽古に入れば集中モードで、空気はピーン。
志多らの頃から藍羽さんが大切にされてたこと、こだわっていたこと、僕たちに教えて下さっていたこと、何一つ変わっていませんでした。
改めて今を振り返り、引き継いだ想いをこれからの志多らに生かしていこうと思ったのと同時に、一人の舞台人として藍羽さんと対等に“音”で語り合えるようになりたいと強く感じました。
本格的なリハーサル、本番はここから。
3公演ですが、よろしくお願いします。

練習にのめり込み過ぎて、一緒に吹いているリハーサル風景を撮り忘れました(^_^;)
残念っ!!!





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2018年5月30日 (水)

全国ツアー息吹~IBUKI~半田公演

地元…
とは違いますが、半田市を始め知多半島は僕にとって特別な地であります。

私事ですが日本福祉大学付属高校に通い、和太鼓部「楽鼓」として3年間太鼓に向かってきました。
高校時代はまさに 三度の飯より太鼓 という感じ。
部活以外にも知多半島内あちらこちらの団体でお世話になり、太鼓生活に明け暮れていました。
志多らに入座して13年目となりますが、今の太鼓人生の基盤がここにあります。
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半田での公演は4年ぶりでしたが、それでも変わらぬ温かいご声援、雰囲気に、ついつい「ただいまー!」と叫びたくなりました。
始めはかなり力が入ってしまっていたようで…
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まるで高校時代にタイムスリップしたように、懐かしい面々とお話ができて嬉しかったです。
そして今でも僕のことを見守り、応援して下さっている方々がこんなにも沢山いるんだ!!
と再認識することができました。

現在制作中である次のツアー公演は「演出by鬼頭孝幸」、ということで、僕のつくり上げた作品をぜひ知多半島の皆さんに観て頂きたいと思います!
待っていてくださいね~。
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2018年4月23日 (月)

レコーディングにむけて

だんだんと暖かくなり、大量のサボテンたちの植え替えに追われる鬼頭です。
季節の変わり目、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、音楽には様々なジャンルがありますが…
ラップと和太鼓のセッション、皆さん想像つきますか??

新城出身のラッパー「鳳雷さん」とは、もう何度も一緒にライブを行ってきました。
混じり得ない音楽と音楽に加え、鳳凰さん、志多ら(吉田、鬼頭、加藤)という個性的過ぎる四人が創り出す異次元な世界観。

そんな音楽を、なんと一枚のCDに!
今週のレコーディングに向けて、何度か志多らでリハーサルしてます。
今回のCDのためにつくった新曲もありますよ!
歌詞、太鼓、メロディー…各パートをそれぞれが考えた「合作」という新しい試み。
誰が、ではなく、四人がつくり上げた一曲です。

かなり力の入ったCDなので、楽しみに待っていて下さいね!!!
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2018年2月10日 (土)

全国ツアー「息吹〜IBUKI〜」名古屋公演


緊張するかなぁ
とか
力入るかなぁ
とか
そんな心配を余所に、驚くほど落ち着いている自分がいた。


昨年7月からスタートした全国ツアー「息吹〜IBUKI〜」、いよいよ我が地元名古屋での公演を迎えました。


志多らに入って12年。


見てもらいたいのは、「いつも通り」な自分。
もちろんいつも通りのこともそうでないこともあった。でも、それも含めて今の等身大な僕を表現できたと思うので良かった。


小さい頃からお世話になってきた近所のおじちゃんおばちゃん達、学生時代の友達、先輩、後輩、太鼓仲間、先生、家族…

勝手気ままな僕を導き、こうして今の自分が在ることに感謝してもしきれません。

これまでお世話になった方々、これからもお世話になる方々に対する感謝の気持ちを忘れないよう、これからもずっとずっと太鼓に笛に向かっていきます。

来年は30周年コンサートで帰ってきます。


その先は、、、
僕がなんと全国ツアー演出。
ということで現在創作活動中。
これは入った当初からの夢であり目標でした。

皆さんに支えられながら、僕はこれからもたくさんの夢を追い続け、ひとつずつ確実に実現させていくつもりです。
いつまでも不完全な僕ですが、応援よろしくお願いします。

この公演にチカラを貸してくださったみなさんと



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2018年2月 2日 (金)

「つながろう!愛知・希望の音(鼓動)inとうえい」 聖霊中学校・高等学校 巡回指導

絆プロジェクトに向けての巡回指導、吉田鬼頭ペアで聖霊中学校・高等学校に行って参りました。

敷地内は広く、まるで一つの村があるよう。
(大袈裟かもしれませんが、敷地内に村をつくることは可能だと思います。)

中高一貫で、イベント唯一の中学生参加校です。

練習場にお邪魔した途端、挨拶よりも先に演奏でお出迎え。
女子高なので女の子ばかりですが、元気で活発な明るい生徒たちです。
あ、、「個性的」も追加しておきます。
元気で、活発で、明るくて、個性的な聖霊中・高等学校のみんなの演奏をお楽しみに!
どの学校の生徒も「指導」となると目付きが変わり、真剣に僕たちから学ぼうとする姿勢が素晴らしく、とても嬉しい。
学校同士の絆も、確実に深まっていますよ(^^)
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つながろう!愛知・希望の音
【日時】3月18日(日) 開演12:45
【場所】東栄ドーム

ぜひ、お越し下さい。

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2018年1月11日 (木)

新春の集い

志多らの一年は、ここ伊勢から始まります。


伊勢神宮で初詣…


ではなく、伊勢青少年研修センターでの「新春の集い」に毎年お声掛け頂いているんです。


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開会式




演奏




懇親会




禊(早朝に五十鈴川に入ります)




翌日は伊勢神宮で特別参拝




おかげ横丁散策




帰路





本来であればこのようなスケジュールで二日間。


ですが今回は翌日に栃木県さくら市での太鼓フェスティバルを控えているため、懇親会の途中で退席となりました。



もう7~8年前から変わらず参加させて頂き、懇親会で翌年参加の約束を交わす流れとなっています。


全国から個性豊かな方々が集まるこの懇親会、鍋を囲ってワイワイガヤガヤ。


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剣舞や地元の木遣り神宮奉仕会の皆様による発表もあるのですが、なんと今回、志多らの唄を披露して下さいました!!


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これには感動。



短い時間ですが濃~い交流をし、名残惜しくもひとまず静岡のホテルへ移動となりました。





このように、はじまった1年。


みなさんあらためて よろしくお願いします。


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2017年12月18日 (月)

新ユニット誕生! ユニット名大募集中?!

お馴染み
お箏 杉浦充さん
津軽三味線 加藤訓栄さん
志多らからは
和太鼓 宮﨑光政
篠笛 鬼頭孝幸 の4人による邦楽ライブ「和みの音の師走のらいぶ」。

2日間にわたり、地元東栄中学校とcafeのっきぃ(2ステージ)でやらせて頂きました。

充さんによる、実際にお箏に触れるワークショップがあったり、

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また志多らの演奏はよく見ている東栄っ子たちにとっても、きっと新鮮だったであろう大人な音楽。
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cafeでは近い距離感でお箏の繊細な音、三味線の力強い音、篠笛の息づかいなど和楽器ならではの音色をお楽しみ頂けたのではと。
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さて、ここからは僕の観点で書かせて頂きますので、どうぞ最後までお付き合い願います。
篠笛専門として挑んだ今回は、今までにない緊張感。
生音を聴かせる音色コントロール、MCの重要性、お客様との心の駆け引きなど学び多きライブとなりました。
曲間のアドリブ(即興)によるソロ場面がたくさんある中で、「アドリブはその人の生き様が表れる」という充さんのMCが心に残ります。
即興というのは頭で考えるよりも先に指が動き、音を出している感覚。
今日までの経験が全てです。
大袈裟ではなく音楽はその人自身の生き様や感性に直結しており、心に響く良い音楽を奏でるためにはやはり人間性を磨く必要があることを再認識致しました。
この世界の大先輩方との音の駆け引きはとても勉強になりますし、何より楽しい。
安定感、安心感があり、自由に思い切り演奏させて頂きました。
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またこのメンバーでやりたいです!
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2017年10月10日 (火)

2017太鼓フェスティバルin青海

※始めに。
ちょっぴり長いです。
心して、ぜひ最後までお読み下さい。

良い人との出会い
良いモノとの出会い
良い自然との出会い
良い音楽との出会い
良い文化との出会い
良い信念との出会い

人は常に出会いの中で自分の世界観を広げ、刺激を受け、成長していくものだと僕は思い込んでいます!
今回、新潟県糸魚川市での太鼓フェスティバルでは、なんとも「良い」出会いに恵まれた3日間でした。
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実は9年前にも一度出演させて頂き、その後も幾度となくお声掛け下さっていたのですがなかなか日程が合わず…
今回、念願の出演となりました。

中心となる親不知太鼓、子不知太鼓の皆さん、そしてスタッフさんの気配りは素晴らしく、とても気持ちが良かったです。
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同じくゲストであり、新潟市で活動なされている「新潟万代太鼓 華龍」の皆さんの演奏にも感動し、何より自分達とどこか共通した信念を持っています…
と、話をしていて感じました。
皆さんの活動はその地域を愛し、地域に愛される在り方を大切にしていると思えます。
それは志多らの活動の根本に通ずるものがあり、より親しみを強く感じます。

自分の想いや相手の想いを共有することで、元々存在する自分の中の想いと融合し、新たな自分の想いとして成長します。
ようやくブレない信念が芽生えつつある今のタイミングでの出会いと刺激には、僕にとって大きな意味があると思っています。
つまり何が言いたいのかよくわからなくなってきましたが、こんなことを語りたくなるくらい興奮する新潟の旅でした。
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愛知に帰る前に、、、
太鼓フェスティバルの舞台監督であるジョージさんこと建部厚さんの経営するカフェ「ジョージズカフェ フォークス」へ。
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様々な民族楽器や面白い本が置いてある、遊び心満載のカフェ。
食材や調理にこだわり、超本格的なエスプレッソが味わえます。
いやー、メニューも豊富で本当に料理が美味しい!
最後の最後まで、いい気分でした。
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2017年9月 4日 (月)

9月といえば

昨日はここ!

ラグーナテンボス!!


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・・・のすぐ側にある三谷温泉、ホテル松風園。


豪華な食事に、海が見渡せる客室、晴れ渡る青空。


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楽しそう!っと思われましたか??


はい、もちろん旅行ではありせませんよ。


毎年ここで行われる、東三河のとある地区の皆さんの敬老会。


昨年に引き続き、お声掛け頂きました。


今回は篠笛での演奏を中心とした内容で、鬼頭、沙知、あすかの3人が出動!


皆さん75歳以上の方々ですが、とても元気。


民謡を吹いたり、一緒に手拍子をして歌ったり、僕たちも楽しく過ごすことができました。


和楽器の魅力は、やはり生音にあると思っています。


マイクを通さず、竹の鳴る音、息の音、空気を伝って直接心に染みてくる篠笛ならではの音色を、間近で感じて頂くことができました。


そして、ラグーナを素通りして帰りましたとさっ!!

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